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どのような外国人が雇用・採用できるのか?


人手不足や応募が少ない業種の解消法は?




 
我が国の入管法は、専門性を有する外国人

 のみを受け入れるという基本的な考え方が

 あるのです。従って、外国人を使うことで、

 人件費を安くしたい。或いは、安い労賃で

 外国人を働かせたいとの安易なお考えを

 お持ちであれば、決し外国人を長期的に

 採用・雇用することはできないとお考え下さい。

 仮に一時的に安い労賃の外国人を雇用でき

 たとしても、それは飽くまで一時的な現象に

 過ぎないとお考えになるべきだと思います。

 つまり、外国人労働者を安く雇用できるいう事

 が未来永劫に続く筈がないからなのです。

 ですから、御社の業務の性格上、どうしても

 外国人であった方が都合が良いとか、或いは、

 日本人ではなかなか対応できない業務である

 とか、或いは、日本人ではもはや対応出来る

 若者が居なくなっている、といったような場合

 のみ当事務所にご相談頂きたいと思います。


 
一方、人手不足や求人の応募が少ない原因

 の多くは、その仕事がいわゆる3K職である

 ことや、相対的に賃金が低いことがあげられ

 ます。しかし、最大の原因は、その仕事に

 従事している労働者の方々に夢や希望が

 持てないからなのです。希望や夢が持て

 ない仕事といわれてしまって、そのままに

 して置けば、その業種は斜陽産業として、

 いずれは消える運命にあると言わざるを

 得ません。しかし、ちょっとした事で、これら

 の仕事でも夢や希望が持てる職場に変える

 ことができます。勿論、それは簡単な事では

 ありませんが、不可能な事でもありません。

 経営者の方々の、つまり姿勢次第なのです。

 その根本的な対策を講じると共に、一時的に

 せよ、早急の対策を講じる必要がある場合も

 ございます。その総合的な対策を、私を初めと

 する複数のコンサルタントがチームを組んで、

 総合的に問題解決に向けて取り組むことが

 出来ます。


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